下浦萌香さん インタビュー動画公開地域とアーティストの関わりとその在り方について、大阪府の土師ノ里という地域を基点に、自身の制作活動と並行してアートスペースの運営や地域の交流活動を行われている下浦萌香さんにお話を伺いました。下浦さんはアートセンター「デラハジリ」の運営を通して、土師ノ里エリアの人々とアーティストとの間のネットワークづくりを積極的に行い、アーティストと地域がお互いに影響を与えられるコミュニティづくりを目指して日々活動を行われています。そんな下浦さんの活動をインタビューを通して紹介する動画を公開しておりますので、是非ご覧いただければと思います。※このコンテンツはARTきくみるが企画し、大阪教育大学の大学院生がインタビュー・撮影・編集をおこなったものです。動画リンクhttps://youtu.be/8fldsDBpVWw2025.02.12 02:56
下浦萌香さん インタビュー記事公開アーティストの下浦萌香さんに絵画ゼミ4回生が技法インタビューを行い、アーティスト技法インタビューvol.2として出版しました。下浦萌香さんに許可をいただき、ARTきくみるホームページでも公開させていただきます。インタビュー記事リンクhttps://daikyodai-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/terashim_ms_osaka-kyoiku_ac_jp/ER1JdPEbo4ZCjX5zEnEyZfAB2lk1QTzSrmTX1XvUp-be2g?e=JHA0VL2025.02.12 02:50
冬耳さん インタビュー動画公開OKU Art Record vol.1 社会の中でのアーティストのあり方について、今回はギャラリー等での作品発表の他、壁画作品制作、ファッションブランドとのコラボレーションなど幅広く活動されている冬耳さんにお話を伺いました。※このコンテンツは、大阪教育大学教育学研究科 美術分野の学生がインタビュー・撮影・編集をおこなったものです。2024.03.05 06:05
冬耳さん インタビュー記事公開アーティストの冬耳さんに絵画ゼミ4回生が技法インタビューを行い、2023年度卒業記録「こだま」に記事を掲載しました。冬耳さんに許可をいただき、ARTきくみるホームページでも公開させていただきます。2024.03.05 06:04
ARTきくみる設立"ART きく みる"は、アートのいろいろを聞いたり見たりするグループです。活動の記録を残し公開します。鞍馬口アートインスティチュート(2016〜)を前身として、2024年2月に発足しました。主に大阪教育大学の学生スタッフが運営しています。 これからもどうぞよろしくお願いします。2024.02.28 06:12
鞍馬口アートインスティテュートの活動について<お知らせ>鞍馬口アートインスティテュートの活動に2023年4月で一区切りをつけることにしました。美術科研究40号に「鞍馬口アートインスティテュート(略称KAI) の成果とその意義について」を掲載するにあたり、コロナや学部改組で活動が止まったKAIについて、まとめて振り返りを行いました。ずっと大切だったKAIですが、この作業を通して活動の限界もはっきりと自覚しました。お世話になった方々や一緒にお仕事をした学生達に感謝いたします。6年間の短い期間でしたが、学生も私も皆様のおかげで沢山のことを学びました。参加してくれた学生には、大変な仕事をやり遂げてくれて、その姿勢から色々なことに気づかせてもらいました。ちょっと寂しい終わりで、なかなか切りがつけられなかったのですが、KAIとしての活動はやっぱりここで一区切りつけたいと思います。これまでありがとうございました。寺島みどり2023.04.26 05:56
寺島みどり 個展開催のお知らせ梅雨の晴れ間にみどりが眩しい季節です。鞍馬口アートインスティテュートの寺島みどりの、京都と箕面で行われる二つの個展のご案内をお送りいたします。<京都>寺島みどり 個展 Endless Garden会場:HRDファインアート会期:2021年6月12日~7月31日時間:木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00休廊:日・月・火・水曜日(事前のアポイントにより観覧可能)http://www.hrdfineart.com/top.html<箕面>寺島みどり個展 Traveling Dreams会場:コンテンポラリーアートギャラリーZone会期:2021年6月19日〜7月4日時間:12:00-18:00休廊:木・金曜日http://www.artgallery-zone.com〈作家より〉京都HRD FINE ARTの展示では普段は発表しないドローイングもたくさん準備しております。箕面 コンテポラリーアートギャラリーzone では120号の大作2枚をメインに展示いたします。どちらも絵画が持つ世界の広がりを感じてもらえるような展示にしたいと思っています。寺島の在廊日は初日と最終日を予定しております。よろしくお願いいたします。2021.06.02 06:28
インタビュー動画公開開始 展覧会「精神の風景 ・○▲□」HRD FINE ARTにて2021年2月11日~3月27日に開催されている展覧会「精神の風景 ・○▲□」本展覧会では、鞍馬口アートインスティテュートのメンバーが、参加されている作家の皆様に1名ずつzoomでインタビューをさせて頂きました。下記リンクより順次公開してまいります。ぜひご高覧ください。2021.03.11 08:09
展覧会「精神の風景 ・○▲□」始まりました 本日から、HRD FINE ARTにて展覧会「精神の風景 ・○▲□」が始まりました。鞍馬口アートインスティテュートは、インタビューをさせていただくということで、本日のオープン初日にさっそく展示作品を見させていただきました。実際に作品を見ることで、もっとお話をお聞きしたいという思いが強くなりました。インタビューは随時掲載していく予定です。お会いできた作家の皆様、少しでしたが様々なお話をありがとうございました。インタビューよろしくお願いいたします。・詳細精神の風景 ・○▲□天野百恵 上野洋嗣 佐野直 田中加織 原口勉Spiritual Landscape ・○▲□Moe Amano / Hirotsugu Ueno / Nao Sano / Kaori Tanaka / Tsutomu Haraguchi会場:HRDファインアート会期:2021年2月11日~3月27日時間:木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00休廊:日・月・火・水曜日(事前のアポイントにより観覧可能)2021.02.11 10:59
展覧会「精神の風景 ・○▲□」のお知らせ 2月11日からHRD FINE ARTにて展覧会「精神の風景 ・○▲□」が開催されます。鞍馬口アートインスティテュートは、今回の展示に先立ちまして、展示される5人の作家にインタビューをさせていただくことになりました。昨今の状況を鑑み、オンラインでさせていただく予定ですが、どのようなお話が聞けるのか今から楽しみにしております。・詳細精神の風景 ・○▲□天野百恵 上野洋嗣 佐野直 田中加織 原口勉Spiritual Landscape ・○▲□Moe Amano / Hirotsugu Ueno / Nao Sano / Kaori Tanaka / Tsutomu Haraguchi会場:HRDファインアート会期:2021年2月11日~3月27日時間:木曜日 11:00~15:00 / 金・土曜日 11:00~19:00休廊:日・月・火・水曜日(事前のアポイントにより観覧可能)プレスリリース(PDF/2.6MB)http://www.hrdfineart.com/exb/spirituallandscape21-press-jp.pdf・展覧会概要HRDファインアートでは、2021年2月から3月にかけてグループ展「精神の風景 ・◯▲◻︎」を開催します。本展は、2019年に福岡で開催されたグループ展「精神の風景」(EUREKA)の続編的な位置付けの展覧会として、アーティスト原口勉とHRDファインアートの共同企画により開催されます。2019年の「精神の風景」展は、2016年4月の熊本地震をひとつの契機として、強大なエネルギーを持つ自然との中の存在としての人間のあり方を問いかける展覧会でした。その参加作家のうち3名(上野洋嗣、佐野直、原口勉)に、新たに京都にゆかりのある2名の作家(天野百恵、田中加織)を加えて開催する今回の展示は、地域性や精神性を象徴するものとしての「山」を中心的なテーマに据え、絵画とインスタレーションによりギャラリー空間をひとつの風景として提示する試みとなります。歴史的にも文化的にもそれぞれ独自の集積を持つ九州と京都という2つの土地を、5名の作家の多彩な作品と表現によって結び合わせることにより、風土と風景、地霊と歴史、地域と美術など、現今のコロナ禍との関わりも暗示させる様々なキーワードを浮かび上がらせます。* * * * *共同企画者からのメッセージ九州・熊本を震源地として発生した巨大地震のエネルギーを背景に、熊本在住の美術家を中心としたランドスケープの展覧会を2019年に福岡で開催した。「精神の風景」とタイトルを冠したその展覧会は、絵画表現を軸に置きながら、人為的な境界線を自然の地理条件と重ね合わせ「人為」を無効化させる内容だった。「精神の風景 ・○▲□」は「仮想の山」の麓に立ち並ぶ美術群である。それはリアルな風景を人間の精神に取り込む鍵であり、様々な思考が絵画を中心軸にインスタレーションとして屹立する。佐野直は無数の点で既視感のある自然や光景を描き出す。上野洋嗣はジオラマから「超越的な風景」を生成する。田中加織は日本庭園から着想されたアイスクリームのようにカラフルな山々を聳えさせる。原口勉は対馬の山中に建つ「禁忌な遺跡」から物語を紡ぐ。天野百恵は生活のタイムラインから多様な表現を派生させる。現実と象徴が人間の精神フィルターによって幾層にも濾過され入れ替わる風景を、中心から辺境まで点在する美を捉えながらモニターに上書きする視点で展開する。タイトルについて。「・」は地理的な局地点である。それは辺境で制限を課された場であり、その区域の抑圧ゆえに精神の輝きをより放ち存在する特異点。「○」は点の対極として全体性を表す。「▲」は風景としての山を表す。「□」は絵画、書物、テレビやスマホの画面など、人類の発展と共に矩形による空間支配が強まることを表象する。 (原口勉)展示作品(一部/参考画像)2021.01.22 03:28
展覧会の延期について キム・ユンソプ 個展 Types of Caps ~ いろいろなぼうし Yunseob Kim: Types of Caps 会場:HRDファインアート予定されていた展覧会は、コロナウイルスの影響により延期になりました。この事態が少しでも早く収束して、展覧会で様々な作品が見られることを願っています。今はお家で頑張りましょう!2020.04.28 13:18
グループ展「Framework」オープニングレセプションのご報告鞍馬口アートインスティテュートは、2月13日にHRD FINE ARTにて開催される「Framework」のオープニングレセプションのお手伝いをしました。たくさんの方にご来場いただき、とても賑やかなオープニングとなりました。ご来場くださいました皆様、貴重なお話をお聞かせくださいました作家の皆様、ありがとうございました。・詳細Frameworkキム・ヒョングァン+イ・ジュンヒョン+チャン・スジョン+須貝旭会 場: HRDファインアート(京都市上京区上御霊竪町494-1)会 期: 2020年 2月13日(木)~ 2月28日(金)時 間: 11:00~19:00(曜日によって時間が異なりますのでご注意ください。日・月・火曜日休廊)2020.02.21 04:58